カフェで仕事をするということにあこがれがありました。
しかしながら、これまで勤務した組織は銀行と国税局。
そのような働き方ができる余地はありませんでした。
独立開業した今、ずっとあこがれだったカフェで仕事をするということに挑戦してみましたので、それについての感想と今後についてです。
カフェで仕事をすること
カフェでパソコンを開いて仕事をしている方って結構いらっしゃいますよね。
スタバでMacを開いているだけでなんとなくいい感じに見えます。
そうはいいつつも、組織で働く以上はそのルールに従う必要がありますので、そのような働き方はこれまではあこがれで、別世界の話でありました。
しかし独立した今、それができる環境になりましたので、パソコンをもって、近隣の広めのカフェにお昼ごろに行ってみました。
誰も気にしていないのですが、すこし緊張しました。
実際にやることといっても、周りに見られて困る仕事や税金のこと、お客さまの情報を扱うような仕事はできませんから、もっぱらホームページの改訂などの作業をしてみました。
ネットはスマホのテザリングでつなぎ、特に困ることもなくとても集中して仕事ができました。
なんとなく長居するのも悪いかなと感じ、1時間ちょっとで退出してしまいましたが自分にとっては大きな一歩です。
仕事の選択と情報管理
カフェで仕事をする際には周りに人がいますので、仕事の選択と情報管理は必須です。
席にも気を配る必要がありますし、空いているカフェでかつ時間も選ばないといけないと感じました。
また、当然お客さまの情報を扱うような仕事はできません。
これからも、もしやるとしてもブログ更新がメインかなと思いました。
感じたメリット
カフェに行くことでスイッチが切り替わり、仕事に集中できたのはとても大きなメリットでした。
ひとりで仕事をしていると、どうしても集中力が切れるときもあります。
そのようなときに環境を変えることができるのはとてもよいなと感じました。
柔軟に働き方を変えることができるのが独立のメリットでもあるので、今後も取り入れていこうと思います。
あと意外だったのが、自分が知らないだけで平日昼間のカフェも結構混んでいました。
満席でもなく回転もよかったですが、そういう意味でも知らない世界が見られてよかったです。
カフェで仕事、できる方はやっていらっしゃる方も多いでしょうが、まだの方はぜひ。
【編集後記】
昨日は午前中事務作業とホームページ作業、午後から場所を変えてカフェで。
【1日1新】
カフェで仕事。