やることとつづけることの価値

目次

やる人は少ない

銀行を辞めてから、意識してきたことがあります。

銀行で働いていた時には、「自分には違いや武器がないよな」と思っており、「だからやりたくない仕事でも、やるしかないよな」とも思っていました。

じゃあ、何か違いを作る必要があるわけで、文句を言って環境が変わるわけではありません。

公務員となってからは勉強し続けることを自分の存在意義のように思い、続けてきました。

別に勉強でなくてもいいわけですが、当時の自分が選んだものは勉強でした。

社会人になってからは毎日最低でも8時間は仕事をしなければなりませんでしたし、残業もありました。

そのような中で勉強をすることは簡単ではないです。

これは今でもそうだろうと思っています。

勉強に限らず、行動することのハードルは高いです。

色々と言い訳をつけてやらないことは簡単です。

それは自分自身もよくわかります。

だからこそやるだけで違いになるのも事実だろうと思います。

しかし1日の行動で劇的な変化がすぐにくるわけではありません。

続ける人はさらに少ない

やり始めたことを続ける人はもっと少ないと思います。

私も残業や飲み会があると今日は疲れたからいいかと楽な方に流れがちでした。

そんなときやり続けることは簡単ではありませんが、できればそれがさらに違いになると思って続けていました。

意地でもやる

今やること、続けるべきこともたくさんありますが、一番優先順位が高いのはこのブログでしょうか。

これもやってみてわかりますが簡単ではありません。

効果をすぐ感じることもありません。

なにをやるにも批判する方はいますから、「今さらそんなことやっても意味ないよ」などと言われることもありますし。

それでも、自分のビジネスにとって重要でやるべき、続ける価値があると思うので続けています。

体感としてはどんなことでも新しいことをやる方は全体の10%ぐらいで、続けるのはさらに減って5%ぐらいかなと思っています。

だから続けるだけで全体の5%、100人のうち5人になれる!と思っています。

根拠はないですが、あながち遠くない気もします。

何か自分でやろうと決めたことがあれば、今日からやっていきましょう。

【昨日のこと】

昨日はオンラインで契約手続き、執筆、税理士会から研修カードがきたので登録時研修を少し受講しました。

【1日1新】

  • 登録時研修

あの会場でなくてオンラインで受けられるのはとてもよかったです。

目次