ルーティンの重要性

最近ようやく、独立してからの毎日のルーティンが確立されてきました。
朝5時に起きて、コーヒーをいれつつ、タスク管理、ブログチェック、やらないことリストの確認、前日のやったことを記録。
その後食事と身支度、掃除(掃除機・洗い物・トイレ掃除)をすませ、ストレッチと筋トレ、口頭での英作文を終えてからブログを書く。
その後に、日ごとのタスクに入るのが、一日の流れです。

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やるべきことに集中できる

毎朝同じリズムで過ごすことで、余計な迷いがなくなり、頭の中の状態が整います。

独立後は、いろいろなことを全部自分でやる必要があります。考える時間も必要です。しかも答えのないことばかりなので、延々と考えてしまい時間だけが過ぎてしまうということもありました。

やることを決めておいて、頭を使わずにやる。
やり始めると後から頭と体が追い付いてきて、そのあとのタスクにも良い影響がでます。余計な判断に頭を使っていないので、本当に考えるべきこと、やるべきことに集中できます。

仕組みをつくる

独立当初は初めてのことばかりです。都度考えて悩んでということが多く、本当にやるべきことに時間を使えていないと感じていました。
日常・仕事の双方に“続けられる仕組み”を入れておくと、後々の負荷が大きく下がり、やるべきことに時間を使えるようになります。

(1)やることを減らす

「やらないことリスト」は、判断の数を減らす効果が本当に大きいです。
やらないと決めた項目があるだけで、迷う時間が削られます。

(2)タスク管理

タスク管理は、やるべきことをちゃんとやるための仕組みになります。
頭の中に置かず外に出すことで、気持ちの余裕が生まれます。

タスク管理を記憶だけに頼っていて、忘れてしまうこともなくなりました。

(3)仕事の前に体を動かす習慣を入れる

ストレッチや筋トレは、身体だけではなく集中力にも効果があります。
朝の準備があるからこそ、すんなりと仕事モードに入れます。

メンタルも整う

独立後は、どうしても気持ちの浮き沈みが生まれます。
「本当にこの方向で良いのか」と不安が頭をよぎることもあります。

こうした不安定さの中で、朝のルーティンは精神的な落ち着きをもたらしてくれています。
掃除やストレッチといった決まった動作を積み重ねることで、「今日もやるべきことを淡々と積み上げている」という実感が生まれ、気持ちが整います。
特にタスク管理や日記で前日の行動を確認する作業は自分の積み重ねを実感することができます。

今日も5時に起きて同じ流れで一日をスタートしました。ルーティンを作ることは判断力の維持・負荷の低減・メンタルの安定といい効果をもたらしてくれています。

ぜひ取り入れてみていただければと思います。

【編集後記】

朝カーリングで感動した後に書類を取りに外出。その後打ち合わせや書類の提出などをして午後からは経理作業。

【1日1新】

  • 分倍河原駅

久しぶりにお世話になった方とお話できてうれしい1日でした。

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