始めた年が一番大変かもしれない

今日は、始めた年が一番大変かもしれないという話です。どんなことでも最初は肝心です。

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スタートするところが一番エネルギーを使う

何をするにも、スタートするところが一番エネルギーを使います。人間が走り始めるときもそうですし、車が走り始めるときも、エンジンをかけてアクセルを踏み始めるときにエネルギーが必要です。

ある程度走り始めてスピードに乗ってくれば、あまりアクセルを踏み込む必要もなく、場合によってはハンドルに手を添えておけば自然と進んでいくものかもしれません。今後は自動運転でアクセルもハンドル操作も不要になっていくのかもしれませんが。

お金まわり、税金まわりの手続きも

事業を始めるときも、やはりスタートするところが一番大変かもしれません。そもそも事業の計画を考え、スタートに必要な準備をするというのは、どんなビジネスでも大変だと思います。

さらに、どんなビジネスを始めるにあたっても、必ずお金や税金といった話はついてきます。その点についても、最初にきちんと手続きを踏んでおかないと、後からでは手続きが受けられないということもあり得ます。

例えば、初年度に必要な開業届や青色申告承認申請書には提出期限があります。また、初年度からインボイス登録を行うかどうか、消費税の申告を行うかどうかといった判断も、行うビジネスの種類によって変わりますし、その判断は今後の資金繰りにも影響してきます。これらは基本的にさかのぼって選択できるものではありません。

また、事業で使ったお金や入ってきたお金の管理についても、最初にある程度正しい仕組みを構築しておくことが重要です。大きく事業内容が変わらない限り、手続きや管理は繰り返していくものですので、最初に整えておけば以降は比較的楽になるものだと思います。

最初にこうした点を十分に検討せずにスタートすると、後で修正するにもそれなりの労力とコストが必要になります。

最初をスムーズに進めるために

その初めの部分をスムーズに進めるために、誰かの力を借りるというのも一つの方法かと思います。ビジネスを行うだけでも大変なのに、お金や税金まわりのことまで、しかも正確に対応するとなると、相応の負荷がかかります。

後から修正が効かないようなこともあり得ますので、間違いを防ぐという意味でも、最初は誰かのサポートを受け、ある程度仕組みが分かれば、その後は自分で進めていくというやり方もあると思います。

私の事務所でも、単発の個別コンサルティングというメニューをご提供しています。最初の仕組みづくりや、やるべきことをクリアにすることを目的としてご利用いただいています。

最初の走り始めをスムーズに進めるための一つの選択肢として、ご検討いただければと思います。

【編集後記】
昨日は朝から仕事をして外出し、雨の日比谷公園を少し散歩してから打合せへ。楽しい時間でした。

【1日1新】
スタバ 東京ミッドタウン日比谷
10か月ぶりくらいのミッドタウン日比谷でした。

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