Kindle出版
KindleというAmazonの電子書籍サービスがあります。
私自身も長年利用してきました。
紙で販売されている書籍の電子版を読むこともできますし、Kindleの電子書籍としてだけで販売されているものもあります。
今回このKindleの電子書籍サービスを利用して出版をしてみました。
テーマは税務調査
自分が長く調査官として税務調査を経験してきた中で、感じたことや思ったことの中で「やってはいけないこと」や「やる必要のないこと」をまとめました。
これから初めて税務調査を受ける方などに向けて、税務調査を受ける際に参考にしていただけたらと思い書きました。インボイス制度開始から2年たち、これから初めて税務調査を受ける方もきっと増えてくると思うので、そんな方々にも読んでいただけたらと思っています。
誰でも出版できる
Kindleで電子書籍を販売することはだれでもできます。
何か資格が必要とか、研修を受ける必要などはなく、アカウントを作り、表紙と原稿のデータを用意してアップロードすれば、Amazonで所定の審査がされて出版されました。
データを提出してからOKが出るまでに、まるまる2日かかったので、その間不安でしたが結局何事もなく出版されました。
自分の本のデータをAmazonで検索し、それが出てきたときはなんともいえない不思議な気持ちになりました。
自分の書いた文章と向き合い、内容を何度も読み返し、訂正し、校正作業を繰り返すことはそれなりに大変だったのも事実です。
それでもこうして一つの形にできたことはとても自信になりましたし、今後も継続して出版していきたいと考えています。
自分だけの経験を、他の必要としている方に本という形にして届けることができるということは、すごく意味のあることだと思うので、ご興味ある方はぜひやってみていただけたらと思います。
【昨日のこと】
昨日は下の子も発熱してしまいました。自分はずっと元気なのですが・・・
【1日1新】
- Kindleで本を出版
大変でしたが、形にできてうれしかったです。
また次へ向かってがんばります。