なくなってわかるありがたみ

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カーリング代表決定戦

今日のブログはカーリング代表決定戦を観ながら書いています。

カーリング観戦が好きです。

緻密な戦略性と一投で局面が大きく変わる意外性。

狭い世界の人間模様(想像だけですが)。

冬の軽井沢まで行ってカーリングの日本選手権を現地で観たこともあります。

その当時も銀行員を退職して、公務員になるまでの無職期間中。

冬の軽井沢は全然ひともいなくて、とても寒かったのを覚えています。

そのカーリングの代表決定戦が木曜日から始まりました。

今日はNHKの中継がありますが、木曜、金曜は一部の試合のみ放送で、あとはYoutubeで現地の音だけがただ流れてくる形式での中継。

解説などもありません。

この解説がないのがなんとも言えない感じでした。

カーリングは戦略が非常に重要なスポーツなので、一投ごとの意図や結果的にどうだったのかということを盤面だけで判断しなければいけません。

もちろんやっている選手はそれらを短い時間で判断している訳ですが、視聴者としてはそれらをすべて理解するというのは難しいです。

観戦が長くなれば当然セオリーは理解していますが、たまに「これってどうなんだろう」というシーンが結構あります。

解説があるときは当然のようにその恩恵を享受していたわけですが、なくなってみてはじめてそのありがたみを感じることとなりました。

あるときにはよさに気づけないもの

自分だけかもしれませんが、あるときには当たり前にそのメリットを受けていたのに、なくなってみてはじめてそのありがたみがわかるということがあります。

特に会社員、公務員であることを辞めて無職になった今は生活面でもそういうことを感じることが多々あります。

自分もそのような価値を出していきたい

自分もカーリングの解説まではいきませんが、なくなったら困るなと思っていただけるようなサービスを提供していけれたらいいなと思います。

提供できる価値は今まで経験してきたお金に関することが一番で少しずつ増やしていけたらいいなと。

まずはお金についての不安や悩みを解決できるような価値を提供できるようにがんばりたいと思います。

【編集後記】

カーリング日本選手権を観戦しつつ、ブログ更新。タスク処理。

【1日1新】

ペイジーでの公金支払い

昨日、元職場から書留がきて、通勤手当の返納について。6月は有給消化で一度も通勤しなかったのでその分を返納するようにと、納付書が来ました。銀行に行くのも面倒だったので初めてペイジーを使って納付。とても簡単にできました。サラリーマンの立場だと公金を納付書使って納付するなんてことはないので、初ペイジーでした。

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