生殺与奪の権

  • URLをコピーしました!
目次

鬼滅の刃みてきました

映画鬼滅の刃を見てきました。

感想は長い!

もともと映画を映画館で観るのはあまり得意ではありません。

理由は長時間じっとしていなければならないから。また他の人と隣になるとなんかソワソワするというか気になってしまう。

食事の音とかも気になってしまうとかいろいろ理由があって、あんまり映画館では映画を観ません。

何より高いですしね。

ただ今回は子供も夏休みで見に行きたいとのことだったので、私もマンガ自体は好きなので見に行ってきました。

平日朝一の回で見に行ったので1,300円で観れてうれしかったです。

冨岡さん大活躍

映画はもちろん、マンガの話は知っているのですが、だいぶ脚色というか肉付けされていて冨岡義勇が大活躍でした。

マンガだとコマ数の限りもあるし、戦闘シーンとかは正直何が行われているかはよくわからない部分も多いのですが、そこはアニメーションなので、すごい臨場感のある感じに仕上がっていました。

しかしながら長い。

なかなか疲れました。

生殺与奪の権を他人に握らせるな

冨岡義勇の大活躍で思い出したのはこの言葉です。

マンガで読んでいた時もすごいこと言うなと思って印象に残っていました。

マンガの中での意味としては文字通りの意味なのですが、自分は当時読んでいて、自分は生殺与奪の権を他人に握られてるよなーと思ったのです。

もちろん、本当に生きるか死ぬかはありませんが、サラリーマンとして働くということは自分で人生を決めることを他人に委ねてしまっているよなーと感じていました。

自分も自分の人生は自分で決めて生きていきたいよなーと、思ったのです。

時は流れて、自分も会社を辞めて一人で独立することを決めました。

ただ、自分の力で生きていけるかはまだまだこれからです。

生殺与奪の権とまではいかずとも、自分の人生を自分で選んで決めていくことができるようにがんばろうと思いました。

【一日一新】

劇場版 鬼滅の刃 無限城編 第一章 

面白かったですが、とにかく長くて疲れてしまい、かえってからは15分ほど昼寝しました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次