目次
建前と忖度
組織で生きているときは建前を気にして忖度ばかりでした。
人の機嫌を伺うことが多かった気がします。
もちろん、最低限の気遣いは必要なことだと思いますが、忖度してばかりで自分が苦しい思いを我慢することが多かったです。
本音を語ることもしないことが多かったです。
むしろ、壁を作ることで入ってこないようにブロックしていました。
当たり障りない会話だけで毎日をやり過ごす。
空気の読みすぎでしんどい。
こんな生活をこれからもずっと続けるのかと暗い気持ちになることも多かったです。
正直に生きる
退職して、独立して生きていくという決断は建前と忖度ばかりの日々から可能な限り自分の気持ちに正直に生きるために必要な選択でした。
好きな人となるべく多くの時間を過ごし、気の置けない友人とだけつながっていられればいい。そんな風に割り切りました。
簡単ではないだろうし、生きていけるのか、食べていけるのか、不安は尽きません。
でもせっかく生まれてきたこの命なので。生かされているのだから人に迷惑をかけない範囲で自分らしく、楽しく生きていく、そんな道を追い求めるのはある意味義務だと思うので。
行動あるのみ
結局行動あるのみです。不安を消すのは行動のみ。
考えれば考えるほど悩みは深く、ドツボにはまっていくものです。
まだまだできることはそんなにないのですが、それでもできることに向き合ってちゃんとやらねば。
【一日一新】
内容証明郵便について
内容証明郵便というものについて調べました。知っておいて損はなさそうな話でした。