
自宅からの確定申告を推奨するポスター。期限は小さく書かれています by iPhone 17 Pro
確定申告の期限
一昨日の3月16日は、個人の方の確定申告期限でした。
もし、提出が必要なのに提出していない方は、「期限を過ぎてしまったからもういいや」とならず、早めの申告をおすすめします。
期限後であっても、税務署からの調査で指摘を受けてから提出するのと、自ら進んで申告するのとでは、ペナルティー(無申告加算税や延滞税など)の扱いに差が出ることがあります。
やはり、期限を過ぎてしまっても、自主的に早めに申告する方がよいというのは言うまでもありません。
確定申告に限らず、世の中の多くのことには、期限という時間的な制約があるのが通常だと思います。
事業年度の締め
仕事においても、事業年度の締めというものがあります。
法人は個人と違い、会計期間を自由に決めることができますが、いずれにしても一定の期間の中で売上や経費を集計し、その終了の日から通常2か月以内に申告を行う点は共通しています。
税金の申告に限らず、1年間の目標売上を達成するという意味でも、「いつまでにいくら」といった時間的なスケジュールの中で仕事をするのが一般的でしょう。
税務署にも年度末がある
税務署にも年度末があります。
税務署の年度の締めは6月末です。これは「事務年度」と呼ばれています。
7月から翌年の6月までの1年間を一つの区切りとして税務調査の結果などが集計され、最終的には公表されます。
そのため、税務調査の結論についても、通常は6月末まで完全に終わるように、前もって方向性を検討し、納税者の方にもその旨を伝え、修正申告書の提出をすすめる、という一連の手続きが意識されています(翌事務年度に繰り越される場合もありますが・・・)。
4月以降に税務調査の連絡があった場合でも、6月末が一つの区切りになることが多いので、その点は頭の片隅に置いておいてもよいかもしれません。
期限があるということについては人生もそうだなーと強く思います。
期限のない仕事はないということで、法律上の申告期限やそれ以外、税務署にも年度末があることも含めて意識していいただければと思います。
【編集後記】
朝に一仕事を終えて、昼前から外出し打合せなど。色々な話をお伺いさせていただきました。
【1日1新】
ART PASSで美術館のチケット購入