マネックス証券のクレカ積立の制度変更 ポイントに一喜一憂しない

投資信託の積立をクレジットカードで行う「クレカ積立」は、ポイントが付与されることから利用している方も多いと思います。
ただ、ポイントだけに一喜一憂する必要はないのではないかと感じています。

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マネックス証券のクレカ積立の制度変更

マネックス証券のクレカ積立についての制度変更の話を耳にしました。

これまでマネックスカードで投資信託の積立を行うと、積立金額に応じて一定のポイントが付与されていました。

しかし今回の変更では、カードのショッピング利用など一定の条件を満たさない場合にはポイント付与が受けられない仕組みになるようです。

なお、dカードによる積立については今回の変更の対象外とされているようで、dカード積立であればショッピング利用は条件にならないようです。

もしマネックス証券を利用されている方は、ご自身の利用状況がどの条件に該当するのか確認してみるとよいと思います。

クレカ積立のポイントはあくまでおまけ

クレジットカードによる投資信託の積立は、一時期多くの証券会社でポイント付与の競争が激しくなりました。
積立をするだけでポイントが付くということで、還元率をアピールする証券会社も多くありました。

しかし、新NISA制度によって投資可能額が大きく拡大したこともあり、さすがに収益が圧迫されることになったのか、SBI証券や楽天証券でもクレカ積立のポイント制度の見直しが話題になったことがありました。

マネックス証券も、おそらく同様の状況になっていたのかもしれません。

ただし、もともと感じていたことですが、クレカ積立のポイントはあくまで「おまけ」です。

ポイント制度が変わったからといって証券会社を変更したり、NISA口座を移したりするとなると、それなりの時間や手間がかかります。

そもそもNISAによる積立投資は、長い時間をかけて続けていくものです。

ポイントが付くこと自体は投資家にとってありがたいことですが、制度はその会社の考え方次第で、いつ変更されるか分かりません。

ポイントを気にするより投資の継続

ポイントのために証券会社を頻繁に変えるよりも、自分の決めた方針に沿って長期間淡々と積み立てていくことの方が大切だと思います。

最近は株価も乱高下し、日経平均も急落したり、そこから回復したりと値動きの荒い状況が続いています。

こういったときこそ、投資を始めたときの方針を思い出し、ブレずに淡々と積み立てを続けていくことが大事ではないでしょうか。

また、今回のように金融サービスは頻繁に変更されるものだと思います。
税制も同じように毎年改正が行われるので、やはりお金や税に関する情報は常にアンテナをはっておくことが大切だと思います。

【編集後記】

午前中は個別コンサルティング。その後は発信などを。

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