開聞岳に登りました。
初めての飛行機を使った登山ということで、行く前は面倒に感じることもありましたが、行ってみたらとてもよい山行になりました(旅行なども出発前は面倒に感じて行くのをやめようかと思うことがありますが、毎回なんとか奮い立たせて行くようにしています)。
2024年から山登りを始めて、百名山を目指して登山をしていますが、九州や北海道、四国や中国地方の山については、移動で飛行機を使うことになります(車でというのも可能だとは思いますが、あまり現実的ではありません)。
これからも飛行機を使って山まで行って登るということはあると思うので、その一回目としていろいろな経験が積めたこともよかったことかなと思っています。
今回は振り返りも兼ねた開聞岳登山の記録です。
開聞岳とは
開聞岳(かいもんだけと読みます)は百名山のひとつであり、九州最南端の山です。
日本百名山の中で最も南に位置するのは屋久島の宮之浦岳です。
標高は924mとそれほど高くはありません。
地理的な点や標高がそれほど高くないことから、冬の時期でも登山が可能だと考え、この山に登ることを決めました。
アクセス
開聞岳は九州の最南端に位置しています。
飛行機で鹿児島空港に行き、そこからレンタカーなどで山まで向かうのが一般的な選択肢になるかと思います。
私は鹿児島に前日に到着し、鹿児島市内のホテルに泊まりました。
鹿児島に来ること自体が初めてだったので、いろいろな場所を観光したいということもあり、翌日の7時からカーシェアを予約して、開聞岳の登山口まで移動する予定にしていました。
当日の移動でネックになったのは距離と時間でした。開聞岳は鹿児島県指宿市の本当に端にあるので、鹿児島市内からもそれなりに距離があります。
当日は高速を使わずに下道での移動を選んだためか、移動に2時間近くかかりました。
鹿児島市内の渋滞がひどく、市内を出るまでに相当な時間を要しました。
もう少し早く出発するか、指宿市内に宿を取って前日までに移動しておくというのも選択肢の一つかなと思います。
登山
開聞岳登山の難易度自体はそれほど高くないと思います。
YAMAPの標準コースタイムは4時間40分程度です。
1月の登山であったので念のためチェーンスパイク(登山靴に後付けできる爪のようなもので、登山道が凍結している時の滑り止め)を持っていきましたが、出番はありませんでした。
登山道も雪はもちろん、凍結しているようなところは一切ありませんでした。
ただ、土の性質なのか滑りやすいと感じる場所が多くありました。
特に下りで足を踏ん張るために力を入れた際に、何度か滑りそうになりました。
また、登山道も土の道というよりは、途中から大きな岩が多くなります。
さらに、途中にトイレや休憩地点と呼べるような場所もほとんどなく、頂上もあまり広くはありません。
休日で人が多いと混雑しそうな気がします。
登山道入り口付近は公園として整備された場所になっていて、ゴーカートやパターゴルフの施設もあります。
そのほか、入口にはトイレ、アイスや飲み物、グッズの売店もありました。
登山道は標高も低いためか、ほぼ樹林帯で眺望はあまりありません。ただ、ときおりその隙間から視界が開ける場所では美しい展望を見ることができました。
きれいな円錐形の山容と海が調和した様子は唯一無二で、とても好きな山になりました。
場所柄、そう何度も来られる場所ではありませんが、また来たいと思わせてくれる魅力のある素晴らしい山でした。
開聞岳にまだ登られていない方はぜひ、登ってみてもらえればと思います。
【編集後記】
朝一で開聞岳登山へ。下山後は砂風呂体験などをして戻り、ホテルでブログ更新など。
【1日1新】
開聞岳 百名山12/100