満員電車には乗らない

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満員電車が無理

満員の電車が無理です。とにかく人が多すぎるのがつらいし、ぶつかったりしてトラブルの種が潜んでいるのもリスクしかないと、いつも感じていました。

サラリーマンをしているときはそれでも電車に乗って会社にいかなければならないので、自分なりにできる工夫をしていました。

朝早く家を出るとか。一駅歩くとか、急行電車に乗らず、各駅停車に乗るとか。それでもそれなりには混んでいるし、本当に嫌でした。毎日2時間程度のこの苦行をあと何年続けるのかといったことを考えて何度も絶望したのを覚えています。なので人事の希望で家から下り方面の勤務先の希望を書いていたことも多かったです。

なので独立(まだ独立できてないただの無職ですけど)を選んで、朝の通勤ラッシュの電車に乗らなくてよい選択ができたこと。そしてそのストレスから解放されたのは本当にうれしいです。

嫌なことは全力で回避していいと思う

嫌なことは耐えなければいけない。それがいい大人だろうという空気があると思います。空気を読むのは得意でした。読みすぎて自分の気持ちが悪くなることすらよくありました。職場の雰囲気が悪いときとか。

なのでずっと我慢して生きていくのだろうと思っていましたし、それが給料をもらうことだろうとも思っていました。

でもそうでない選択肢を得て、安定とかいろいろなものを捨てて得たポジションなので、今後も絶対に満員電車には乗らなくて済むように全力で回避していこうと思います。

もしどうしても朝電車に乗らなければいけない時は、時間をずらすなりして行こうと思っています。それが毎日だと大変ですが、月に一回程度なら許容できるかなと思っています(わからないですが)。

嫌なことを我慢していると体に本当によくないと思います。それでも18年ぐらいはこれを我慢してきたわけでよくやったなとこの点に関しては自分をほめたいと思っています。

今後はより生き生きと自分らしく時間を使って、ご依頼いただく方に全力で貢献できるようにがんばろうと思います。

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