目次
何かを続けるということ
先日、井ノ上陽一さんのセミナーに参加させていただきました。
ひとり税理士という道なき道を切り開いてきた方で、言葉の重みが違いました。私もその著作を読んでこういう生き方っていいな、すごいなと思い、でもどこか自分には無理だろうと遠い世界のことのように感じていました。
それでもやっぱりその生き方は憧れの対象で、折に触れ勇気づけられてきました。おそらくたくさん同じような方がいるのではないかと思います。
時間はかかりましたし、覚悟を決めるまでもだいぶブレブレでしたが、自分もそういう道を進むことに決めたので、同じとはいえないまでも、少しでも自分にとっての理想の生き方ができるようにと改めて参考にさせていただいていたところ、昨日はセミナーの開催のお知らせをいただいたので、ここで申し込むのも小さな一歩と思い勇気を出して申し込んでみました。
内容はまた、動画での販売もあるかと思いますので詳しくはそちらをご覧いただくとして、やはり言葉の重みというか、執念というか、凄みを感じました。
やはりあれだけの積み重ねをされており、多くの方に示唆を与えるその生き方は簡単な覚悟ではできないよなと。
這ってでもやるんだという言葉がすごく心に響きました。
自分もやってみる
自分も今できることを愚直に積み重ねるということをやっていこうと思います。
その一歩ずつの積み重ねでしか遠くにはいけないと思うので。井ノ上さんも仰っていましたが、ブログも結局多くの方がやめてしまうから今から始めても11番目にはなれると。8万のうちの11番だからこれでも大きな違いが出せるとおっしゃっておられました。自分も11番を目指して頑張っていこうと思います。
つづけたその先に目指す道があると信じてコツコツと積み重ねていきます。