独立するということを改めて考えてみる

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独立のメリット

独立するということ改めて考えてみます。もう、一歩踏み出したので後戻りはできません。やるしかないのですが、若干ぶれるている気もするので自分自身の思考の整理のためにもメリットデメリットを挙げてみます。

  • 何をするのも自由
  • おかしな上司や同僚がいない
  • 満員電車に乗らなくてよい
  • 通勤時間がない(自宅の場合)
  • 間食するのも自由
  • ちょっと遊ぶのも自由
  • 平日に出かけることができる(平日は空いている)
  • 仕事をすればやった分だけお金がもらえる
  • 何を売ってもよい

通勤がなくなったのは本当にうれしいです。満員電車が本当にストレスでした。あと変な上司とか同僚と働くことがないのも大きいです。組織だと自分と合わない人だろうと、我慢して付き合わなければいけません。人間関係はストレスの大きな割合を占めていました。

お金の面ではどんなにいい仕事をしようが、業績を上げようが、私がいた組織ではほぼ給料への反映はありませんでした。長期的にみればわずかばかり給料に違いはあるかもという程度でした。でも独立したら、依頼をもらって仕事をすればそれに自分で付けた値段でお金をいただくことができます。やり方次第ではサラリーマン時代より多い収入を得られます。当然独立したわけですからサラリーマンの時よりは稼ぎたいなと思っています。

独立のデメリット

  • 他人の目がないからさぼってしまう
  • 誰かに話したくても聞いてくれる人がいない
  • 相談できる人がいない
  • 責任も全部自分
  • 仕事をとってこないといけない
  • 仕事を全部自分でやらなければいけない
  • 有給もない(仕事しなければお金はもらえない)
  • ボーナスもない
  • 年金が少ない
  • 健康保険が高い
  • 福利厚生もない

こんなところでしょうか。とにかく自由の反対側の責任が全部ちゃんと自分に跳ね返ってくるということな気がします。年金とか社会保険については組織で働いているときは本当に守られていたんだなと感じます。でも働いてるときには天引きされる金額多すぎるだろって思っていましたのでこれもないものねだりでしょう。

まだ始まってもいないですが独立したことがよかったと将来いえるように、がんばっていきます!

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